今日はこの本をざ~っと流し読み。
ミニマリストや断捨離本は何冊も読んでいるが、この本はわかりやすくまとまっていて良いと思った。
ミニマリスト=捨てまくる人、ではないんですよね。
いろんな本を読んで来て、とにかく捨てるのが快感で、買っては捨てを繰り返し、逆に不便では?それって機能的とは到底おもえないような生活ぶりでは?と思えるものは万人向けではないかなぁ・・と思う。
しかしこの「より少ない生き方」はその点、共感出来ることがとても多かった。
今は「必要なもの」。これは毎日使うから、数年は使うから、と思えるものならさっさと買っちゃうけど、これを買ってどうするの?というただ可愛いだけのものとか買わなくなった。
ただ100円ショップにいくと無駄にいろいろ買ってしまいがちなので困っている。便利なのに困る。やはり物の価格は適正で、そこそこな価格のほうが「そんな値段なら買わない」ってなれるので、安いものが街中にあふれる今は、物欲と戦うのがしんどいな~。
なんて思った今日でした。