今わたしが読んでる本、東野圭吾さんの「百夜行」。
前回読んだ「幻夜」と似たような展開のお話なのですけど、こちらはコンピュータ業界のことが結構でてきます。それも私にはサッパリわからへんゲームプログラムのことが。。(笑)
東野さんの本を読んでいると「ぇー、そうゆう表現があるのね♪カッコィィ!」と感心してしまうことがあります。例えば、
「カマキリのように細いのは前と変わってない。グレーのスーツを着ているが上着はまるでハンガーにかけたように見える。」→ハ、ハンガーですかぃ!!
「海の小魚のように岩陰でひっそりと生きていたかった」→ほんとにヒッソリ感漂う表現。
などなど(笑)
先が気になって気になって、、またハマってしまってますが~とにかく分厚い本なので読み応えあり。文庫なのに1000円というお値段にもびっくり。