46月/16Off

アドラー

100分de名著のアドラー4話目。3月に放送されていたのをもう一度見ている。ここに凄いことが言われていたのに当時はちゃんと見てなかったのか?と。。今思う。

人は共同体に所属している。共同体は沢山あり、1つだけではない。通常、会社や学校などの組織(共同体)に所属している人が多いが、たとえその共同体がなくなったとしてももっと大きな共同体に人はもともと所属している。そのことを知ってるのと知らないのでは大きな違いがある。

たとえば上司がとてもおかしなことを言い出して、それに意を唱える勇気を持ったとする。

そのことにより自分がその会社に居られなくなったとしても(小さなたった1つの共同体をなくしても)、言いたいことを言わずに不本意な生き方を強いられるよりはるかに望ましい。

そんなところから抜け出せてむしろよかった。自由になり、もっと大きな共同体や他の人間関係の中に入れるのだから脱出できてラッキーなのである。自分を嫌う人がいるということは自由に生きている証し。

というような意味のことを言っていた。何て素晴らしい心理学だろう。どうして3月にこの言葉が耳に入ってこなかったのだろう?でも何か思ったからTVのHDDにアドラーの3~4話分だけ録画を残していたわけで。

この部分は去年の私に100%当てはまるので驚いた。思い出すのもおぞましいほどトラウマになっていたけど、アドラー心理学でいうと私は自分の意見を言ったおかげで兼ねてから辞めたいと思っていた組織から自由になり(予定より数か月早まったけど)組織から離れる不安はあったものの~今はもっと素晴らしいところにいる。

組織から離れるのが悲しかったのは、仲良くしていた仕事仲間の2人と気持ちの面で容易に会えなくなることが辛かっただけである。。今でも二人からはLINEで時々連絡をくれることに感謝している。でもほら、会うと嫌な時代を思い出すからね・・

[youtube]https://youtu.be/vDchQbRItBg?list=PLKNzTwqCmb8C9IO7kv1U-iVWOl_Xj9wgq[/youtube]

動画があった。
18分40秒あたりから。

今、私は違う共同体に所属していて、そこでは皆さん良い人が多く、上司がとくに素晴らしい人格をもっている方々なんですね。アドラーのことを知らないかもしれないけど、彼の思想をそのまま実行しているような人付き合いのうまい人たちだと思う。

しかし前の職場では非常に不可解な事を言い出す人が数人いたのが理解不能だったんですね。ただそれもアドラーでいえばそんなのは私の問題ではなく、私の課題でもなく、相手の人生の課題であって、私には無関係。そこは冷たく切り離し、何か言われたとしても「これは私の課題じゃないし」と切ればよかったんですけど、人はなかなかそうはできないと思う。

中にはアドラーの本を読んで理解不能って言っている人もいるけど、人生180度変わった人のほうが多く、だからこそベストセラーになっているしNHKでも取り上げられたんかなと。

アドラーの心理学は私にとってどの考え方もしっくりきて、そこに意を唱えることもないし、むしろ「そうだよそうだよ」と同意するくらい。自分もそう考えている、考えているが過去は実行できなかっただけである。言葉にしてそう言ってもらえると自分がそれを実行できてなかっただけなんだから、実行したら済む話だとわかる。

今超人気の「嫌われる勇気」も読んでいるところですが、この本は対話方式になっていて「哲人」の意見は私にはすんなり入ってくるのに、それにいちいち理屈をこねくり回して反抗してくる「青年」に超~イライラしてしまいます。なんでわからんのだこんちくちょう!なんでそうゆう後ろ向きな思想になるんだこんたろう!?なんて(笑)思ってしまいますが、、、みなさんはどうなのでしょう・・?

読みたい内容なので毎日ちょっとづつ寝る前に読んでいるけど、寝る前にイライラしてしまうんです~この青年の意見に^^:(困惑)

というわけで、心理学ではアドラーをもっと詳しく知りたいなと思っていろいろ他の著書も物色中。

有名なフロイトやユングもいいけど、私はアドラーのことも実は名前だけは知っていた。いつ知ったのかは定かではないけど心理学の講義では成績かなりよかったのでもしかしたら学生時代に教科書に出てきていたのかも?しれない。

その時には響かなかったり、特に悩みがなかったりしたのだろうけど、今自分に必要な学と思う。