クリスマスにダウンコートを買ってもらいました。
ひざちょっきりくらいの丈で表地がサラサラで、ウエスト絞った細身でふわふわしているもの、っていうコートが好みで、その通りのものがあったのでよかったです。
「今日はコートを探しに行くよ~」っとまっすぐ大丸に行く→23区に行く→マネキンが着てる~あ~これがいいわ→試着する。1分で決まりました。ほかのお店はほとんど見てないです。ふわふわフカフカ軽くてあったかい。
そのあとGAPで薄いチュニックみたいな毛糸のコレを買いました。これはcheapだけどすごく気に入った。
いつもなら安いからと大人買いして2枚とも買いますが、もうそうゆう消費活動をやめようとおもって、グレーのほうをチョイスして1着だけ。
レジで「携帯会員になったら5%引きます」と言われて「え?携帯もってないけどパソコンのアドでもいけます?」「OK」ってことで、その場で会員登録。。したかったけどwimax圏外。
店舗の外に出たら電波入るので、一旦外に出て1~2分間ほどですが会員登録をしていたら、なんと閉店時間を過ぎドアに鍵をかけられてしまい自動ドアがびくともしない(爆)あほすぎ。
ドアをばんばん叩いてお掃除係の方に気づいてもらえ、ようやく中に入れてもらいましたけど、恐ろしいわ~レジの途中なのに(● ̄ー ̄●)
ところで、
最近「服を買うなら、捨てなさい」という本をチラ見で読んだんですね。アマゾンレビューでも高評価で、図書館で検索したら340人待ち・・・ぇ。。
「服はたくさんあるのに、毎朝着る服がない! 」
「服は少ないほうがいいと言われても、そうもいかない」……と思っていませんか?本当におしゃれな人(パリジェンヌだってそう! )は、「着まわし」や、「バリエーション」を重視しません。
いつも同じような服を着ているし、バッグは毎日同じもの。靴はせいぜい2足……
1シーズンのワードローブは、ラック1本で充分足りています。
ε=ε=ε=ヽ(;゜〇゜)ノ
少ない服、着心地が最高にいい気に入った服を2~3着持ち、ワンシーズンで着倒して捨すというのは衝撃的で。
でもそれ、すごくいいなぁと思ったのです。2~3着はいきなり無理でも、1シーズン10着くらいに減らす努力はできるかも。
なんかおかしいと思っていたのですね。服を山盛りもっているのに毎日「着る服がない」と悩む。みんなもそうでしょう?
で、結局同じ服ばかりきてしまう。たまに、あまり着ない服を着たら気分がのらなかったり、ショーウィンドウに移る自分の服を見て「違うんだなー」なんて思った日には、早く帰りたい・・・となる。
これは、、日本は本当のところ「人命」よりも「経済」を重視した社会ですから(あ、言っちゃった)経済をまわすために無駄なものをどんどん買わされて、買わなくてはいけない「気」にさせられ、流行を作られ、煽られ・・・しかも物が安いので不景気だといっても無駄なものをどんどん買えてしまうマジック。
そうゆうの楽しい場合はいいんですけど私は全然楽しくなかったことに気づく。
改革したい!
コートやスーツや靴やらは何年も使うのでいいものを買うのですが、普段着まで高級なものを買ってられないので、普段着は2シーズンで着倒して捨てる覚悟で行きます。
着心地のよいものを数着。あほうみたいに大人買いしない(同じものを大人買いしちゃうとなかなかへたらない、捨てる機会がなかなか訪れないけどそのうち着なくなる、でもまだきれいし、と思っているとクローゼットはいつの間にかゴミ服だらけ?)
そうならないように。
先月から冬服を買ってますが、スキニー2本、極厚タートル&まるくびを2枚づつ、すべて黒。これを着倒す。いろんな色を買いたくなる誘惑がありましたけど、遮断。へんな消費活動をしてはゴミが増えるだけ。。そう考えることにシマシタ。