最近着物の多くを着物リメイクのお店に引き取ってもらおうと思ってもう車に積んであるのですが、その中で私好みの柄の着物だけ残しておいて、それで何かリメイクしたいと考えてます。
大島とかもあるのですが、正直私には全然わからないのです。その価値が・・汗。それは反物なので写真はないのですが家の中身が新築されたらのれんでも作ろうかと思ってます。「おおしま」で!(笑)
これは絵柄がとても気に入った、水色とピンクのもみじ柄な着物。黒地で結構シック。
ピンクの長襦袢は色と模様がきれいだったので小物の裏地に使おうと思って残しておきます。
あと亡き父の着物とかもあって!これは売れないわ。残しておいて暇になったら何かリメイクしたいです。
正直、こんなん着てるとこ見たことないけどね。
袖を一度も通してない着物もたくさんあって、昔の嫁入りっていろいろ仕立てるんですねぇ。ほんと無駄ですねぇ・・着てないのなら・・。しつけ糸ついたままの母の着物も全部売り払うことに。
それよりなにより、驚いたのはこちら。
着物の湿気取りに挟まってた古新聞ですが、こんなむっかしから「憲法9条改正」なんちゃらって衆参でやってたんですね。ほんまもう、いまだにやってるし・・唖然。
なんの進歩もない我が国。ぽか~ん。
恐るべし日付は、昭和42年3月19日でごわす。まだ母も、高校生の時分です。当然私もこの世にいない時代のオハナシ。
いやぁ、たまげた!
この新聞をさっさと捨てようとする母を取り押さえ、「これは残しとく!」と言った私であります。
oh my god!!