「アルティメットデフラグ」という面白いデフラグツールをインストールした。
非常にグラフィカルで見ていて楽しい。
この四角いのがジージー言いながら移動して色が変わっていくさまを見ているのが結構好きなのである。
Win98のOS標準デフラグは見ていても面白かったけど、Vistaになってから視覚的に見る事ができなくなったため、デフラグしても一体どうなっているのか?いつ終わるのか?なにがどう断片化されてたのかなど一切確認不明。HDD容量がテラまでいくと、デフラグに24時間以上ということもあり、なんだかな~。
そんなこんなで、やはり視覚的に確認できるもののほうがいい。
アルティメットデフラグは、こんな感じでHDDそのものの円盤の絵。
これは現在のCドライブの状況だが、実は昨日他のソフトでデフラグしたばかりだったので非常に綺麗なんだけど・・頻繁にデフラグるのはあまりよろしくないが、またやってしまった!
デフラグ完了後、こんななった。
なんか・・真ん中に移動したね?これってどうなの、、?
まぁいいや!
この「アルティメットデフラグ」はフリーソフトなのだが、普通に検索して探すと有償版の体験版を間違ってDLする人も結構いるよう。
フリー版DLファイルは「cnet_UltimateDefragFREEPublicDomainEditionSetup_exe.exe」というもので、フリーという文字がある。
あと日本語化するのに「Vistaの場合はCRCエラーが出てすんなりできない」というお悩みを書いているヒトたちがいたが、私も「ハーイ!同じく。」で、日本語化に手間取り、更に英語ソフトのままではデフラグが動かなかった・・
日本語化はここにパッチがあるのだけど下の皆さんのコメントを参考に~「udj.zip」というのをDLして展開し、「UDefrag.exe」というファイルをアルティメットデフラグがインストしてあるフォルダに入れて上書きしたら日本語化出来て、ソフトも動いた。
XPなどの他のOSでは、普通に日本語化できるんだと思う。この↑やり方はあくまでVista用。
ちなみにデフラグ起動して最初に出てくるダイアログには全部「NO」にしないとあとでOS標準デフラグが使えなくなるようなトラブルになるみたい?なので
よくわからない人にはお勧めしない(♪)