226月/09Off

加藤諦三|自分に気づく心理学

この方の本は、自分が問題のある時ではなく、問題のある人に関わっている時に助けてくれる本かな。
過去を振り返ってみて、あの人のあの悲しい態度はこうゆう心理状態からきたものだ、ってこともズバリ、怖いくらいにわかりました。私がそれを知ることで、理不尽な他人の言い分に無駄に傷ついたり悩む必要もなかったんだなぁ、去年出会いたかった本。

本当の自分を見せられず、常に自分を偽りつづける人。偽りの自分でないと人と親密になれないので本人も辛いわけです。でも嫌われたくないと思うあまり、本性を見せない。けれど次第にボロは出てくる。共通して「自分に自信がない、自分が嫌い、自分をつまらない人間だと心の底では感じている」らしいです。そっかぁ。。「自分が好きでないんだから、他人が自分を好いてくれてもそれは絶対嘘だ」「偽りの自分だからこそ好かれてるのであって本性を出したら嫌われるはずだ」って思えてしまうんですね。うぅぅん、なかなかムズカシイな~。。。

去年この本を知ってたらどうだったかな?最初から深入りせず、壁を作ったそれなりの人間関係にとどめたかもしれないし、一生懸命助けようとしたかもしれない。けれど心の問題って他人が安易に助けられないんですよね。。

やっぱありのまま生きるのが一番ラク。自分を偽らないと人と付き合えない人の心理は私にはよくわからなぃですけど、幼少の頃、親の愛に餓えた人がこうなる可能性があると書いてありました。小さな子供に100%の愛情を注ぐことはほんとに大事なことなんですねぇ。私は親に感謝だわ。

ってことで、タイトル、自分に気づく、、ってよりは他人に気づく心理学ってほうがいいのでは^^;だってこの本、病んでる張本人が読んだからグサグサに傷つくかもしれない。。だからといって救いのある本でもないと思ったので。

加藤諦三の言葉
http://katotaizo.com/words/words18.html